アプリケーション・プライバシーポリシー

本アプリケーション(以下、『アプリ』という)・プライバシーポリシーは、株式会社エムティーアイ(以下、『当社』という)がスマートフォン等に向けて提供する『AdGuard』アプリ(以下、『本アプリ』という)から送信される利用者情報とその取り扱いについて説明するものです。

本アプリのご利用に際しましては、本アプリ・プライバシーポリシーの内容をあらかじめご確認いただき、ご了承のうえでご利用ください。(本アプリ・プライバシーポリシーは、本アプリのご利用開始後も、本アプリ内の本アプリのプライバシーポリシーから随時参照いただけます。)

1. 本アプリ本体から送信される利用者情報、目的、送信先等について

【送信される情報】

下記の情報はAdGuard software Limited社(以下「アドガード社」といいます。)へ本アプリが自動送信します。

【AdGuard for Android】

ライセンス状態のチェック

AdGuardはライセンスの状態を確認するためにサーバーに接続します。その際には以下の情報が送信されます。

このデータを使用して、ライセンスの状態を確認し、ライセンスをデバイスにバインドします。この情報は、adguard.comの個人アカウントでユーザーのライセンスキーを表示するためにも使用されます。

ライセンスのリセット

ライセンスはユーザーの要求に応じてリセットされます。その際には以下の情報が送信されます。

試用期間のリクエスト

ユーザーが試用期間を要求すると、次の情報がサーバーに送信されて有効になります。

アプリのアップデート確認

AdGuardはアプリケーションの更新を確認するためにサーバーに接続します。その際には以下の情報が送信されます。

更新の確認は定期的に実行されます。このデータを保存したり将来使用したりすることはありません(ただし、AdGuard製品のインストール総数を数えるために匿名形式で集計しています)。

ブロックフィルタの更新確認

AdGuardはブロックフィルタの更新を確認するためにサーバーに接続します。その際には情報は送信されません。このアプリケーションは、すべてのフィルタバージョンと利用可能な更新を含むファイルを定期的にダウンロードします。

ウェブページに対する苦情の送信

アプリ内からウェブページの問題に関する報告を送信できます。アプリは自動的に reports.adguard.com ウェブページを開き、その設定に関するいくつかの情報を転送します。その後ユーザーはこれを変更または削除できます。

ユーザーが手動で「送信」ボタンをクリックしてこの情報を送信することに同意しない限り、この情報はどこにも保存または送信されません。その場合、レポートはGitHubで公開(ただし匿名)になります。

サポートへのメッセージの送信

ユーザーはアプリから直接サポートにメッセージを送信できます。その場合、次の情報がメッセージと指定されたメールアドレスとともに送信されます:

「システムレポートの送信」オプションが有効になっている場合、プログラムは(トラブルシューティングの目的で)追加情報も送信します:

自動クラッシュレポート

最初の起動時に、ユーザーはAdGuardが自動クラッシュレポートを送信することを許可するかどうかを尋ねられます。送信する場合(そして送信する場合にのみ)、アプリがクラッシュしたときに以下の情報が私たちのサーバーに送信されます。

このデータは開発者によってクラッシュを調査して潜在的な問題を解決するために使用されます。

技術的およびインタラクションデータ

初の起動時に、ユーザーはAdGuardが技術データおよびインタラクションデータを送信することを許可するかどうかを尋ねられます。許可した場合のみ、以下の情報が送信されます:

このデータは内部でのみ使用され、第三者と共有されることは絶対ありません。

この情報の使用方法は次のとおりです。

ブラウジングセキュリティのウェブサイトチェック

「フィッシングやマルウェアから保護」オプションが有効になっている場合、AdGuardはユーザーがアクセスする前にすべてのウェブサイトをチェックします。この目的のためにはLookup APIを使用し、訪問したウェブサイトに関する情報がハッシュプレフィックスの形式で送信されます。このため、私たちにはどのウェブサイトにアクセスしたかを判断することはできません。

ブラウジングセキュリティコミュニティ

「ブラウジングセキュリティの開発協力」オプションが有効になっている場合、アプリは定期的に匿名のセキュリティ関連データを送信します。

上記の情報は、AdGuard for Androidによって収集される際に、通例他の個人情報とは関連づけられず、他のAdGuardソフトウェアユーザーたちからの類似の情報と集計して分析のために匿名で使用されます。

【AdGuard for iOS】

Safariコンテンツブロッカーのブロックフィルタの更新の確認

Safariコンテンツブロッカーのブロックフィルタの更新を確認するために、AdGuardがサーバーに接続します。その際には以下の情報が送信されます。

フィルタ更新確認は1日1回実行されます。取得したデータは保存しませんが、アクティブユーザーの総数を特定するために集計しています。

バグレポートの送信

AdGuardユーザーは、アプリメニューの「バグレポートを送信」ボタンをクリックしてバグを報告することができます。その際にはメッセージテキストと入力したメールアドレスとともに以下の情報も送信されます。

ウェブページに対する苦情の送信

ユーザーは直接アプリ内からウェブページの問題に関する報告を送信できます。アプリは自動的に reports.adguard.com ウェブページを開き、アプリ設定に関するいくつかの情報を転送します。その後ユーザーはこれを変更または削除できます。

ユーザーが手動で [送信] ボタンをタップしてこの情報を送信することに同意しない限り、この情報はどこにも保存または送信されません。「送信」を押した場合、レポートはGitHub(匿名で)公開されます。

個人アカウントへのログイン (AdGuard for iOSのみ)

AdGuard for iOSユーザーは、このオプションを使用してアプリのプレミアム機能を有効にすることができます。アプリを介してAdGuard個人アカウントにログインすると、以下の情報が送信されます。

個人アカウントへのログアウト (AdGuard for iOSのみ)

アプリを介して個人アカウントからログアウトすると、以下の情報が私たちのサーバーに送信されます。

アプリの初起動 (AdGuard for iOSのみ)

アプリを初めて起動すると、次の情報が私たちのサーバーに送信されます。

【AdGuard for Mac】

ライセンス状態のチェック

AdGuardはライセンスの状態を確認するためにAdGuardサーバーに接続します。その際には以下の情報が送信されます。

このデータを使用してライセンスの状態を確認します。MACおよびハードウェアIDハッシュは、ライセンスをコンピュータにバインドするためにも使用されます。この情報は、adguard.comの個人アカウントでユーザーのライセンスキーを表示するためにも使用されます。

ライセンスのリセット

ライセンスはユーザーの要求に応じてリセットされます。その際には以下の情報が送信されます。

ブロックフィルタの更新確認

AdGuardは広告ブロッカーフィルタの更新を確認するためにAdGuardサーバーに接続します。その際にはサーバーには何も送信されません。本アプリケーションは、すべてのフィルタバージョンと利用可能な更新を含むファイルを定期的にダウンロードします。

試用期間アクティベーション

ユーザーが試用期間をアクティベートする際に以下の情報が私たちのサーバーが送信されます。

ウェブページに対する苦情の送信

アプリ内からウェブページの問題に関する報告を送信できます。アプリは自動的に reports.adguard.com ウェブページを開き、その設定に関するいくつかの情報を転送します。その後ユーザーはこれを変更または削除できます。

ユーザーが手動で「送信」ボタンをクリックしてこの情報を送信することに同意しない限り、この情報はどこにも保存または送信されません。その場合、レポートはGitHubで公開(ただし匿名で)されます。

サポートへのメッセージの送信

ユーザーは直接アプリ内からサポートへメッセージを送信できます。その際にはアプリの設定とOSの構成に関する情報を含む特別なファイルが送信されます。多くの場合、AdGuardアプリの潜在的な問題を解決するためにこのデータが必要とされます。ユーザーには、追加情報を含む診断レポートを含めるオプションもあります。ユーザーが送信を手動で確定しない限り、何も送信されません。

「診断レポートを添付する」オプションが有効になっている場合、アプリはさまざまなアプリのメッセージ(エラー、警告)を含むAdGuardログファイルの内容も送信します。この情報はトラブルシューティングの目的で使用されます。

アプリのクラッシュ

予期しないアプリクラッシュにつながる誤動作の際には、ユーザーは特別なクラッシュレポートを送信するように求められます。同意した場合は、私たちは以下の情報を受け取ります。

このデータは、さらなる診断および問題解決のために使用されます。

ブラウジングセキュリティのウェブサイトチェック

「フィッシングやマルウェアから保護」オプションが有効になっている場合、AdGuardはユーザーがアクセスする前にすべてのウェブサイトをチェックします。この目的のためにはLookup APIを使用し、訪問したウェブサイトに関する情報がハッシュプレフィックスの形式で送信されます。このため、私たちにはどのウェブサイトにアクセスしたかを判断することはできません。

ブラウジングセキュリティコミュニティ

「ブラウジングセキュリティの開発に協力」オプションが有効になっている場合、アプリは定期的に匿名のセキュリティ関連データを送信します:

上記の情報は、AdGuard for Macによって収集される際に、通例他の個人情報とは関連づけられず、AdGuardソフトウェアの他のユーザーたちからの類似の情報と集計して分析のために匿名で使用されます。

【AdGuard for Windows】

ライセンス状態のチェック

AdGuardはライセンスの状態を確認するためにサーバーに接続します。その際には以下の情報が送信されます。

このデータを使用してライセンスの状態を確認します。MACおよびハードウェアIDハッシュは、ライセンスをコンピュータにバインドするためにも使用されます。この情報は、adguard.comの個人アカウントでユーザーのライセンスキーを表示するためにも使用されます。

ライセンスのリセット

ライセンスはユーザーの要求に応じてリセットされます。その際には以下の情報が送信されます。

試用期間アクティベーション

ユーザーが試用期間を有効にすると、以下の情報がサーバーに送信されます。

プログラムの更新確認

AdGuardはAdGuardサーバーに接続してアプリケーションの更新を確認します。その際には以下の情報が送信されます。

プログラムの更新の確認は、定期的に実行されるか、ユーザーによって指示されます。私たちはこのデータを保存したり将来使用したりすることはありません。

ブロックフィルタの更新確認

AdGuardはAdGuardサーバーに接続してブロッカーフィルタの更新を確認します。その際にはサーバーには何も送信されません。本プログラムは、すべてのフィルタのバージョンとその利用可能なアップデートを含むファイルを定期的にダウンロードします。

利用可能な通知の確認

利用可能な通知の確認はユーザーの要求に応じて実行されます。その際には次の情報が送信されます。

プログラムクラッシュ

AdGuardがクラッシュすると、自動クラッシュレポートが作成されます。 次回の起動時に、AdGuardから送信するように求められます。 このレポートでは、次の情報が送信されています。

インストーラのクラッシュ

インストールプロセス中にAdGuardがクラッシュした場合、自動クラッシュレポートが作成され、それを送信するように求められます。同意すると、次の情報が送信されます。

プログラムのアンインストール

プログラムをアンインストールすると、次の情報が送信されます。

ウェブページに対する苦情の送信

アプリ内からウェブページの問題に関する報告を送信できます。アプリは自動的に reports.adguard.com ウェブページを開き、その設定に関するいくつかの情報を転送します。その後ユーザーはこれを変更または削除できます。

ユーザーが手動で [送信] ボタンをクリックしてこの情報を送信することに同意しない限り、この情報はどこにも保存または送信されません。その場合、レポートはGitHubで公開(ただし匿名で)されます。

サポートへのメッセージの送信

アプリ内からサポートへのメッセージを送信できます。その際にはアプリの設定とOSの構成に関する情報を含む特別なファイルが送信されます。このデータは多くの場合トラブルシューティングのために必要になります。ユーザーには、追加情報を含む診断レポートを含めるオプションもあります。ユーザーが送信を手動で確認しない限り、何も送信されません。

サポートメッセージには以下の情報が含まれます。

「診断レポートを送信する」オプションが有効になっている場合、プログラムはトラブルシューティングの目的で追加のデータも送信します。

ブラウジングセキュリティのウェブサイトチェック

「フィッシングやマルウェアから保護」オプションが有効になっている場合、AdGuardはユーザーがアクセスする前にすべてのウェブサイトをチェックします。この目的のためにはLookup APIを使用し、訪問したウェブサイトに関する情報がハッシュプレフィックスの形式で送信されます。このため、私たちにはどのウェブサイトにアクセスしたかを判断することはできません。

ブラウジングセキュリティコミュニティ

ユーザーが「ブラウジングセキュリティ・モジュールの開発に参加」を有効にすると、プログラムは定期的に匿名のセキュリティ関連データを送信します。

上記の情報は、AdGuard for Windowsによって収集される際に、通例他の個人情報とは関連づけられず、他のAdGuardソフトウェアユーザーからの類似の情報と集計して分析のために匿名で使用されます。

ペアレンタルコントロールによるウェブサイトチェック

ペアレンタルコントロールが有効な場合、AdGuardは独自のWebサービスを使用して、データベースに対してWebサイトをチェックします。この目的でLookup APIを使用し、訪問したWebサイトに関する情報はハッシュプレフィックスの形式で送信されます。これにより、私たちにはどのウェブサイトにアクセスしたかを判断することはできません。

【第三者提供の有無】

アドガード社に送信される情報は、アドガード社及び当社以外の第三者に提供しておりません。

【情報送信の停止手段・影響など】

送信される情報を停止する手段はありません。やむを得ず送信停止をご希望される場合は、本アプリのご利用を中止してください。

2. 個人情報の収集および取り扱いについて

本アプリおよび本アプリに付随するサービスにて収集するお客様の情報に個人情報が含まれる場合、実際に収集を行う場面(個人情報の入力・送信を行う画面等)で利用目的、第三者提供の有無、その他法令に定められた事項を都度提示し、お客様の明示的な同意をあらかじめ取得したうえで収集するものとします。

※個人情報とは、個人に関する情報であって、それら情報に含まれる氏名、生年月日、その他の記述によって特定の個人が識別できる情報を指します。(他の情報と容易に照合することができ、それによって特定の個人を識別することが可能となる情報も含みます。)

※当社が個人情報の収集を行う場合の当社全体の保護方針および汎用的な取り扱い基準については、以下の文書をご参照ください。

[個人情報保護方針]: http://www.mti.co.jp/privacy

3. 利用者情報の取り扱いに関するお問い合わせ先

[株式会社エムティーアイ 苦情・相談窓口]: privacy@cc.mti.co.jp(メール)

4. 本アプリ・プライバシーポリシーの変更について

本アプリのバージョンアップに伴い、送信される利用者情報の項目、目的、送信先等が変更される場合があり、変更が生じた際には本アプリ・プライバシーポリシーを改定します。変更内容等については、本アプリの新バージョンに付随する最新の本アプリ・プライバシーポリシーをご参照ください。

なお、変更内容によっては、必要に応じてお客様の同意確認を改めて取らせていただく場合があります。